時を映す日時計シリーズに「腕時計タイプ」の日時計があります。
心がはしゃぐ日時計です☆
もし、腕時計タイプを腕にはめて使ったとき「方角が合わせにくいなあ」と感じたら、以下の改造をやってみてください☆
改造はとても簡単!
腕時計タイプには、予備のベルトが付属しています。
もともと日時計に一体となっている左右のベルト部分を切り、予備のベルトを縦方向に接着するだけです!
ベルト穴から台座まで4~5センチぐらい空けて接着します。
ベルトは台座に直角になるようにしましょう。
使い方は基本的には改造前と同じです。
改造したことで、腕日時計を目の前にもってくることができて、方角が合わせやすくなります。また、次の画像のように、時刻から方角が知りたい!というときにも有効です。
腕時計タイプを使うときは、改造に関係なく、台座の底面がなるべく水平になるように注意してくださいね。
簡単に改造できることも紙製の日時計のメリットです。
今回のように機能的に改造するだけでなく、紙に色や絵を描いてみたりして、お気に入りの腕時計にするのもいいですね☆
こんな日時計にしたよ!というのができたら、ぜひsora-kan舎までお知らせください^^
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